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8月4日(月)伊豆海洋公園・海洋情報


8月4日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:24~26℃
透視度:10~12m  海洋状況:うねりあり

南からの風が強くエントリー口に風が入ってきたので
ややうねりのあるコンディションでした。
昨日に比べると透視度がダウン
少し濁っているいる印象
しかし水温は高く群れが多く、
今日もタカベの群れに囲まれる
アオリイカは産卵絶好調
2ペアが入れ代わり立ち代わりで隙間なく産卵
大きさに驚いた~~大きな成魚のハタタテハゼ
ここまで大きなハタタテハゼを見たのは初めて
温暖化の影響なのでしょう!!
鮮やかな体色サザナミヤッコ幼魚は美しい
クダゴンベはもはやレギュラーメンバーで定着
コブダイも来るし
見どころが多すぎて時間が足らない

大きな成魚ハタタテハゼ
アオリイカの産卵
コブダイ
ホシエイ
クダゴンベ
サキシマミノウミウシ
タカベの大群
サザナミヤッコ幼魚

8月3日(日)伊豆海洋公園・海洋情報


8月3日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:24~26℃
透視度:10~12m  海洋状況:うねりあり

本日も快晴 日差しも強く夏日
ときおり大きなうねりが入りザバザバ
しかし、碧い潮が入り、水温は高く
キビナゴの大群が砂地で回遊
ガンガン回る、凄い光景
そのキビナゴを追い回すカンパチの群れ
早過ぎて、撮影できない
アオリイカ、小さなウミガメも登場で
水族館の水槽の中みたい
浅場にはミナミハコフグ幼魚
サザナミヤッコ幼魚などもいて

いや~~すごい楽しい一日が過ごせました。

キビナゴの大群がガンガン回遊
早過ぎて追いきれないカンパチの群れ

7月27日(日)伊豆海洋公園・海洋情報


7月27日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:20~25℃
透視度:10~12m  海洋状況:うねり弱

少しうねりはありましたが良好なコンディションで
午前中は少し濁りを感じましたが、
午後には回復、ブルーが戻っていました。
温かな水温エリアにはクロホシイシモチ口内保育ゾーン
クマノミの産卵、保育も見られています。
送り出しの入り江にチョウチョウウオの群れ、ツノダシ
ここはどこですか?伊豆ですか、沖縄ですか、
冷たいエリアにはアジの群れ
今日もアオリイカの産卵、大きなウミガメ2個体を見る事が
出来ました。
最近のお気に入りの休憩場所の様で高確率で
定位置にいます。

ウミガメ休憩中にお邪魔
ウミガメ別個体が休憩している
送り出しの入り江で見られるツノダシ
アオリイカ絶好調

7月26日(土)伊豆海洋公園・海洋情報


7月26日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:20~25℃
透視度:12~15m  海洋状況:うねりあり

少しうねりのあるコンディションで
干潮の時間はエキジットしにくくもありましたが
ほぼ穏やかなコンディションで透視度も良好
今年は不調だったアオリイカの産卵がやっと始まり
今日もごくごく近くで観察出来ました。
ウミガメを探しに行ってみたら2個体
岩の下で休んでいる姿が見られたのですが
1個体が激小な子供
甲羅の大きさが20cm程度の小ささ
とにかく可愛い、定住してくれると嬉しい
サザナミヤッコ幼魚は今日もふらふら遊泳
クマノミは2度目の産卵が終わり保育中
マアジの群れも増えて、浅場は水族館状態

只今、休息中ウミガメ
極小ウミガメ逃走中
やっと始まったアオリイカ産卵
クマノミ2度目の産卵
砂地にサカタザメ

7月25日(金)伊豆海洋公園・海洋情報


7月25日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:24~25℃
透視度:12~15m  海洋状況:良好

南からの風が強く、沖では白波が立っていましたが
エントリー口は穏やか
連日のグッドコンディションで透視度も良好
少し水深を取るとナガハナダイが見られる
鮮やかな体色が目に飛び込んでくる
ライトで照らすとさらに美しい、 、 、
ネンブツダイの口内保育
口内保育始まったばかりの様で
ぷっくらと膨れた口からはまだ卵が見られず
徐々に成長していくると口がふさがらず
卵は良く見える
小さなアカハチハゼが登場
落ち着きのない動きで、ちょこまか動く
その様子も可愛いんですけどね
サザナミヤッコ幼魚
幼魚と呼ぶには戸惑いのあるステージ
今日もタカベが頭上を回遊する

体色の鮮やかなナガハナダイ
ネンブツダイ口内保育中
越冬サザナミヤッコ幼魚
アカハチハゼ幼魚

7月24日(木)富戸・海洋情報


7月24日(木)
ポイント:富戸
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:24~25℃
透視度:12~15m  海洋状況:良好

今日は伊東市主催のふるさと体験教室で
スノーケル担当として富戸に行ってきました。
天気は真夏日
日差しを避けないと焦げる
海に入ってちょうど良い
今年は温かな水温で、港の中はぬるま湯
サンゴがすくすくと成長してサンゴ礁を作りそうな勢い
死滅回遊魚も多く見られて、温暖化を肌で感じる
今日も子供達と楽しく過ごし、
港で仲間と共にお弁当を頂く遠足気分

なんて良い仕事なんだと思える

穏やかな富戸港
ふるさと体験教室
快晴の上に穏やかなコンディション

7月22日(火)伊豆海洋公園・海洋情報


7月22日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:24~25℃
透視度:12~15m  海洋状況:良好

今日も穏やかで透視度も良く、最高のコンディション
梅雨が明けてからの日差しが強く
じりじりと焦げる
本日はアドバンス講習最終日
アンダーウォーターフォトグラフィー(水中写真)の
レッスン中、カスザメの幼魚が登場
アジ、ムツ、タカベの食卓に並ぶ群れがガンガン回遊
ウミトサカにスケロクウミタケハゼ
被写体には困りません
無事、アドバンス取得となりました。
おめでとうございます。

只今アドバンス講習中
アライソコケギンポ
スカシテンジクダイの群れ
スケロクウミタケハゼ

7月21日(月)伊豆海洋公園・海洋情報


7月21日(月)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:24~25℃
透視度:12~15m  海洋状況:良好

絶対、完全なる凪、その上、快晴、透視度良好
このコンディションで潜らないとどうする?的な
穏やかさが続いています。
浅場の水温も高く、ぬくぬく
小さなウミガメが休息中
クダゴンベ2個体のもいて、タカベのトルネード
やっとアオリイカの産卵が始まる
少しではありますが卵も産み付けられています。
砂地にはサカタザメ、ほぼ動かず
送り出しの入り江にはチョウチョウウオ
ツノダシのペア
急速に温暖化、熱帯化が進んでいる

アオリイカ産卵始まる
送り出しンの入り江で見られているツノダシのペア
タカベのトルネード
サカタザメ・ドアップ
ヨコシマクロダイ幼魚
スカシテンジクダイ群れ

7月20日(日)伊豆海洋公園・海洋情報


7月20日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:24~25℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

連日のグッドコンディションが続いています。
天気も晴天で真夏日、水温も温か
クマノミの産卵もど真ん中
卵を守っている様子が観察出来
クエ穴の中ではサクラダイのペアが並んでいる
シロボシスズメダイは淡い水色の体色が美しい

並んでいるサクラダイのペア
淡い水色の体色が綺麗・シロボシスズメダイ
クマノミと卵

7月19日(土)伊豆海洋公園・海洋情報


7月19日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:24~25℃
透視度:10~12m  海洋状況:良好

穏やかなコンディションと晴天の青い空
空にはぽっかりと白い夏雲
梅雨が明け、夏本番ですね
透視度も良好で、気持ちの良いダイビングが出来ています。
伊豆海洋公園らしい地形 柱状節理が見れる
柱状の岩がそそり立つ
ブリマチの根はイサキ、タカベの群れが凄い
セナキルリスズメダイ
個体数も増えてきています。

火山と海が作った地形・柱状節理
セナキルリスズメダイ