「コンディション」タグアーカイブ

8月19日(火)伊豆海洋公園・海洋情報


8月19日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:33℃ 水温:17~25℃
透視度:8~12m  海洋状況:良好

グッドコンディションで冷たかった水温も
上昇してきました。
連日、穏やかで天気良く、空にはぽっかり白い雲
幸せ感に包まれます。
水深を落とすと緑色、浅場は青く綺麗
エナガトゲトサカの中に住む
ピンクのハゼ・スケロクウミタケハゼと
貝殻を覆う外膜がピンクのテンロクケボリガイ
綺麗なピンクの生物たちが観察できています。

ピンクの貝・テンロクケボリガイ
ピンクのハゼ・スケロクウミタケハゼ

8月18日(月)雲見ボート・海洋情報


8月18日(月)
ポイント:雲見(牛着岩)
天気:晴れ 気温:33℃ 水温:17~23℃
透視度:10m  海洋状況:良好

穏やかなコンディションと晴天で真夏日
波一つない凪、少し濁りのある透視度で
急な流れもありましたが、楽しく潜る事が出来ました。

ワイドな生物が多く登場
サッカーボール程度の大きさオオモンカエルアンコウ
カスザメはデカイ!!
それも泳いでいくので大迫力
トビエイは砂地でクリーニング
流れがある中、神出鬼没で泳ぎ回り
前、後、左右とニアミス
ビュンビュン泳ぐトビエイ
水路のトンネルではキンメモドキ
スカシテンジクダイ、クロホシイシモチの混成大群
周りが見えないほどの密集率
クマノミは産卵し卵の世話
ニシキフウライウオのペアも居て
まさにオールスターキャスト
かなり楽しめましたーー

サッカーボール級・オオモンカエルアンコウ
ニシキフウライウオのペア
クリーニング中・トビエイ
大きなカスザメ
キンメモドキ大群
クマノミ産卵

8月17日(日)伊豆海洋公園・海洋情報


8月17日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:32℃ 水温:17~23℃
透視度:8~12m  海洋状況:良好

天気、コンディション共に良好
後は透視度と水温
浅場は温かく青く、深場は冷たいもののクリアで綺麗
ふらふらと泳ぎ回ってはいますが鮮やかな体色が綺麗な
サザナミヤッコ幼魚は人気ですね
南の海を彩る魚達が伊豆に登場
クロユリハゼは小さな幼魚が浅場の温かな水温で育ち、
成魚に近いステージ
スカシテンジクダイはクロホシイシモチ、ネンブツダイ
イサキ幼魚と一緒に群れを作って温かな水深3m付近で
観察できます。

サザナミヤッコ幼魚
クロユリハゼ

8月16日(土)伊豆海洋公園・海洋情報


8月16日(土)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:30℃ 水温:17~21℃
透視度:8~12m  海洋状況:良好

曇り空で過ごし易い一日
穏やかなコンディションでやや濁りの透視度
浅場は水温が上がり青いのですが
砂地に降りると緑色
なかなか水温が上がりませんね。
本日は砂地のカスザメ、サカタザメが
リクエストだったので見てきました。
巨大ヒラメも居て、アオリイカの卵もあり
先日、見つけたハタタテハゼの大きな成魚
今日見に行ってみると成魚3個体に増えていました。
今までは小さな幼魚の個体は見てきましたが
突然現れた大きな成魚には驚きました。
クマノミの卵はハッチアウト寸前

大きな成魚のハタタテハゼ
大きなカスザメ
巨大ヒラメ
サカタザメ
クマノミ卵・ハッチアウト寸前

8月15日(金)伊豆海洋公園・海洋情報


8月15日(金)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:17~21℃
透視度:8~12m  海洋状況:良好

快晴、穏やか、冷たかった水温も上昇傾向
水温さえ上がればグッドコンディション
まだ水深を落とすと冷たい

水深3mの温かいゾーンに暮らすクロホシイシモチ
群れになってホンソメワケベラのクリーニング待ち
大きな口を開けている様子が可愛い
温かなゾーンにはアオウミガメもいて
ゆっくりと我々を待っていて泳いでくれる
最近はほぼ定位置に居てくれる
オオアカヒトデに白いヒトデカクレエビ
クダゴンベはペアの個体が観察出来ていて
タカベの群れにも遭遇
ワイドからマクロまで多くの生物が登場して
現在、見どころ満載中

極々浅場で観察できるアオウミガメ
クリーニング待ちのクロホシイシモチ
クダゴンベのペア
ヒトデカクレエビ

8月14日(木)富戸・海洋情報


8月14(木)
ポイント:富戸
天気:曇りのち晴れ 気温:29℃ 水温:17~21℃
透視度:8~10m  海洋状況:凪

今日も穏やかなコンディションで凪
透視度もまずまず良好で
午後からは晴れ間が広がり、水中は明るい

アオリイカ産卵が真っ盛り
十数杯の大きなイカが入れ代わり立ち代わり
産卵する光景は圧巻
エントリー口の水面近くにはアオリイカの子供達
が群れを作り、光に照らされ美しい
これだけまとまって群れを作る事が珍しい
ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼの
人気のハゼもいます。

アオリイカの子供群れ
アオリイカ産卵
ヒレナガネジリンボウ

8月13日(水)伊豆海洋公園・海洋情報


8月13日(水)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:29℃ 水温:17~21℃
透視度:10~15m  海洋状況:良好

大変穏やかなコンディション
やっと晴れ間が広がり、過ごし易い一日でした。
浅場の水温が少し上昇、温かくなる兆し
初ファンダイブのゲスト、ゆっくり回ってきました。
砂地でサカタザメ
浅場でミナミハコフグ幼魚に
近づいてくるチョウチョウウオ、イシダイに夢中
タカベの群れが頭上を回遊
伊豆海洋公園の海の魅力を少しながらも
じっくりと紹介しました。

サカタザメ正面顔
黄色のサイコロみたいな可愛さミナミハコフグ幼魚

8月12日(火)伊豆海洋公園・海洋情報


8月12日(火)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:30℃ 水温:17~20℃
透視度:8~12m  海洋状況:うねり弱

昨日まで強かった南西からの風が弱まり
少し波はありましたが穏やかなコンディション
浅場の水温は20℃
やや冷たいですが、慣れてきたので
さほど冷たく感じなくなってきました。
ゲストも「思っていたより寒くない」とのコメント
今日も多彩な人気の生物が登場
ウミガメは極々近場の休憩場所で2個体が休息中
1個体はリラックスモードの大の字スタイル
もう1個体は岩の下で休息中
体色鮮やかなトサヤッコ♂
♀の個体数は年々増えていますが
♂の個体数は少なく、巣穴に隠れている様子が
観察出来ました。
イソギンチャクの中にイソギンチャクモエビのペア
サザナミヤッコ幼魚は送り出しの入り江にて
元気よく泳いでいます。

体色鮮やかなトサヤッコ♂
ノコギリヨウジのペア
イソギンチャクモエビのペア
ウミシダカクレエビ
サザナミヤッコ幼魚
アオウミガメ・リラックスポーズ!?
アオウミガメ・岩の下にて休息中

8月11日(月)富戸・海洋情報


8月11(月)
ポイント:富戸
天気:雨のち曇り 気温:29℃ 水温:17~20℃
透視度:8~10m  海洋状況:凪

本日は穏やかな凪の富戸へ
波一つないコンディション
透視度はまずまずながら水温が低い
冷たいですね
アオリイカ産卵が爆裂
目の前で見られる産卵シーンは迫力ですね
水温が低くて良かったのはネコザメが居た事
低水温を好むネコザメが泳いでいる
真夏の海は珍しい

産卵に来たアオリイカ
スカシテンジクダイ

8月10日(日)伊豆海洋公園・海洋情報


8月10日(日)
ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨 気温:28℃ 水温:17~20℃
透視度:8~10m  海洋状況:うねり弱

冷えてましたね~
真夏に17℃の水温
ありえないほど冷たい水温で驚く
コンディションは少しうねりはありましたが
穏やかなコンディション
不安定な透視度でクリアな水が広がったと思えば
午後から極端に濁った潮が入る
砂地には大きなカスザメ、サカタザメ
ミナミハコフグ幼魚は浅場をふらふらと泳ぐ

ミナミハコフグ幼魚
砂地に大きなカスザメ