10月8日(金)ポイント:熱海
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:20~26℃
透明度:8~10m 海洋状況:良好
天気は最高で10月とは思えない夏日
気温は上がり、日差しは夏の強さ
異常気象ですねーーー
来週末に控えたツアー視察の為、熱海ボートポイントに行ってきました~
大変穏やかなコンディションでべた凪
1本目はビタカ根、2本目に沈船
ビタカ根は透明度良く、ダイナミックな根全体が見え
根の横にウミガメが休んでいました。
近くにヒゲダイ、名前の通り顎鬚が特徴的
ヒゲダイと言えば、千葉の海にいる印象ですが
熱海にもちょこちょこ、姿を現すようですね。
2本目は沈船
イサキ、タカベの群れが船を取り巻きトルネード状態
濁りがあり透明度はイマイチながら、雰囲気出してますねーーー
その中でナガハナダイ、サクラダイ、キンギョハナダイが群れ
体色の鮮やかな魚達が華を添えていえるよう、、、
満足のボートダイビングで、視察完了!
絶対に面白くて、楽しめる事、間違いなし!!
熱海ボートダイビング
ウミガメ休憩中
顎鬚が目立つヒゲダイ2匹
色鮮やかナガハナダイ婚姻色
10月7日(木)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:23~26℃
透明度:8~10m 海洋状況:良好
少しざわつきはありましたが、問題なく
ほぼ穏やかなコンディション
昨日に比べると、少し濁りのある透明度
綺麗だっただけに、ちょっと残念!
遭遇率高めのウミガメ
今日も登場!
クエ2個体が砂地でホンソメワケべラに
クリーニングされている様子が観察できました。
M超えの大きなクエです!
ベニマツカサ幼魚が漁礁に住み着いています。
小さな個体で、鮮やかな赤の体色
今日はアカシマシラヒゲエビの近くにいて
クリーニングされてる?
ウミガメ登場!
大きなクエ
m超・クエ
ベニマツカサとアカシマシラヒゲエビ
10月6日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:22~26℃
透明度:10~12m 海洋状況:良好
天気が良く、気温も上がり10月とは思えない夏日
大変穏やかなコンディションでオープンしました。
透明度も良好!青く、綺麗な水が広がっています。
水深10m以浅にキビナゴが群れ
カンパチ、イナダの群れがガンガン追い回し
ダイバーのいる事なんか、全く気にする事もなく
目の前を横切る、、、、
近すぎてフレームアウトなイナダ
そして送り出しの入り江、浅場に現れた大きなコショウダイ
こんな浅場に現れるとは、、、珍しい事
セナキルリスズメダイ
この魚、浅場にいるイメージなんですけど、、、
海洋公園の場合、水深30m付近にいるんです、、、
多分、浅場が大きく荒れるから深く、深く、
移動するんでしょうね。
砂地にカスザメが隠れていたので
今日は顔のドアップ画像をご紹介!
沖漁礁ではウツボの上にアカシマシラヒゲエビが
乗りクリーニング中
ウツボは気持ち良さそうに見える!!
完全なるフレームアウト・イナダ
浅場に登場コショウダイ
名前の通り背中が黄色のセナキルリスズメダイ
カスザメ・顔のドアップ
只今クリーニング中・アカシマシラヒゲエビ
10月3日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:24℃ 水温:22~26℃
透明度:10~12m 海洋状況:波あり
台風のうねりはおさまり穏やかになり
通常オープンでしたが、風が吹き込み
ややざわつきのあるコンディションでした。
今日は近場をゆっくり、、、
コケギンポ・ワールドを楽しんで頂きました。
トウシマコケギンポ、アライソコケギンポ
岩の穴から顔を出しているギンポの仲間
送り出しの入り江の亀裂に住み着いている
ゾウリエビ
大きさ、見た目は、やはりゾウリ
普段は亀裂の奥、一番奥にいるのですが、
最近は入り口付近の見やすい位置にいて
非常に良い子ですねーーー
アライソコケギンポ
トウシマコケギンポ
ゾウリエビ
10月2日(土)ポイント:平沢
天気:晴れ 気温:28℃ 水温:24~26℃
透明度:5m 海洋状況:凪
台風の影響が残る東伊豆
まだうねりが大きく、今日は穏やかな西伊豆
平沢へ行ってきました。
透明度はイマイチながら大変穏やかな凪のコンディション
緊急事態宣言解除、多くのダイバーで賑わい、
天気も晴天、夏日でした。
カマスのトルネード
360°カマスの渦、迫力のシーン
見易い位置にオオモンカエルアンコウ
様々な生物が見られ、楽しいダイビングが出来ました。
カマス・トルネードーーーーー
オオモンカエルアンコウと共に
9月26日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち雨 気温:21℃ 水温:22~26℃
透明度:8~10m 海洋状況:波あり
曇り空から午後には雨が降り始め
うねりの波も入り始め、浅場はゆっくりとした揺れ
若干、濁りはありますが、まずまず良好な透明度
2の根に行ってきました。
大きなオオウミウマが動かず、正面を見てくれているので
写真が撮りやすい、、、
大きな個体なので、存在感ありますね~
砂地にはカスザメ
口を開けたり、閉じたり、ゆっくりと泳ぎ去っていきました。
ムラソイとトラウツボが並んでいる。
なんか、不思議で面白い光景
イシガキフグは中層をゆっくり泳ぎ
一匹だと思っていたら同じ亀裂の岩に
ペアでいたゾウリエビ
写真で分かりつらいですが並んでます。
オオウミウマ
ゆっくりと泳ぎ去るカスザメ
ムラソイとトラウツボ
ゾウリエビのペア
イシガキフグ
8月31日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:23~28℃
透明度:10~15m 海洋状況:良好
晴天から午後は少し雲が多くなってきましたが、
連日、夏日と穏やかなコンディションが続いています。
透明度も少し白っぽい濁りはあるものの、まずまず
冷たい潮が上がってきて、一気に綺麗になる場面も、、、
クマノミの卵
産卵、ハッチアウトのサイクルが何度となく
繰り返されています。
肉眼では分かりにくい卵の中のベービー達の様子も
カメラで写すと、はっきりと見えてきます。
大きな目が光り、窮屈そうに入っている体
ハッチアウト寸前の様子です。
連日のアオリイカ産卵絶好調!
今日も多くのペアが来て、盛んに産卵していました。
ブリマチの根では圧倒的な群れに
取り囲まれ、川のように流れる魚達
カミソリウオのペアは見事な擬態
ウミテングも見れました~
普段何気なく見ているサクラダイ
ライトを当ててみると、美しさが際立ちます。
写真提供・Mr,H.SUZUKI
ありがとうございます。
ハッチアウト寸前のベービー達の様子もくっきり
砂に紛れると分かりにく、、、ウミテング
連日大盛況アオリイカ産卵
カミソリウオのペア
光を当てると美しさが際立つサクラダイのオス
8月23日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:28℃ 水温:23~26℃
透明度:8~13m 海洋状況:良好
雲の多い空模様でしたが、
大変穏やかな凪のコンディション
やや濁りのある浅場の透明度でしたが、
水深を落とすとクリアな水が広がりますが、
水温が下がり、ややヒヤッと、、、
温かな水深10m以浅ではキビナゴが
温かゾーンに押し上げられた大群に囲まれます。
キビナゴをカンパチの群れが追いかけまわす様子は
迫力ありますねーーー
ウミウシの仲間・ヤマトメリべ
岩の側面をゆっくりと移動している姿が見れました。
綺麗とか可愛いとか、ほど遠いウミウシの仲間
群れるスカシテンジクダイ
体の中が透き通り、透明感が半端ない魚
砂地にウミテング幼魚も見れました。
見た目は、ほぼ小石
他にもカミソリウオ
クマノミの卵、ハタタテハゼの人気の魚も観察できています。
大きな口を持つヤマトメリべ
透明感半端ないスカシテンジクダイ
見た目は小石・ウミテング幼魚
8月13日(金)ポイント:伊豆海洋公園
天気:雨のち曇り 気温:30℃ 水温:20~27℃
透明度:12m 海洋状況:良好
少しうねりのコンディションでした。
透明度はイマイチ
少し濁りがありますね、、、
ハタタテハゼ
今日も元気に背びれを立て、動き回っていました。
近くで見れば、見るほど可愛くて、
目は怒っているように見えるのは自分だけ?
可愛いシマキンチャクフグ
今年も黒潮に乗りやってきました。
背ブレが長く、小刻みに動くハタタテハゼ
体長1cmの可愛いシマキンチャクフグ
8月12日(木)ポイント:富戸
天気:雨のち曇り 気温:30℃ 水温:24~27℃
透明度:12m 海洋状況:良好
朝はしとしと雨
すぐに止み、終日曇り空
穏やかなコンディションでした。
やや濁りのある透明度
台風後の影響が残った感じですね。
砂地には、久々登場のセミホウボウ
胸鰭を広げた姿が美しい
カミソリウオのオスも登場
海草に紛れ、漂う魚
台風後、久々ホームに帰りましたが
やっぱり伊豆海洋公園は面白い!
久々登場・セミホウボウ
カミソリウオのオス
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog