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11月22日(火)風波あり
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:18℃ 水温:21~22℃
透明度:15~25m 海況:良好
AM6:00頃に発生した福島沖、地震の為
津波警報、注意報が東日本・太平洋沿岸に発令されました。
伊豆地方では発令されなかったのですが
津波警報、注意報が解除されるまで潜水見合わせでしたが
AM10:00には解除され通常オープンでした。
しかし多くのショップは西伊豆に移動
今日のゲストはどうしても海洋公園で潜りたい!
との事だったので、ショップ待機
がらがらの海洋公園で、天気は最高、ポカポカ陽気
穏やかなコンディション
その上、透明度最高で、頭上からは容赦ないキビナゴシャワー
キビナゴの大群が降り注ぎます。
その群れを狙って、ブリが目の前に登場
迫力の捕食行動が観察できました。
目の前にブリ
小さなシテンヤッコ幼魚も登場し
岩の隙間をフラフラ、警戒しこちらを凝視している
姿がキュート
シテンヤッコ幼魚
昨日、別居状態だったカミソリウオはペアになり復活
カミソリウオのペア
イボイソバナガニは上手に擬態している姿が
観察出来ています。
イボイソバナガニ
クエ穴には2m超?
大きなクロアナゴが入っていました。
ブリマチにも遠征しましたが
キンギョハナダイの成魚、幼魚の大群が
周り一面に乱舞
凄い事になっています。
待機して良かった、充実過ぎる一日でした。
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11月21日(月)風波あり
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:18℃ 水温:21~22℃
透明度:15~25m 海況:良好
天気は曇り、穏やかなコンディションでオープンしましたが
徐々に風が吹き始め、水面を叩く風により少し波が立ちました。
透明度は最高で、透明感もあり綺麗です。
多彩な生物が多く登場していますが
鮮やかな赤い体色のカミソリウオのペア
今日は別居状態、微妙な距離を保ち見られています。
カミソリウオのメス
カミソリウオのオス
オオウミウマは鉄板ネタになり
同じ場所で長く観察出来、今日も可愛い姿を見せてくれました。
安定した人気・オオウミウマ
ウズマキ君こと、体長2cm程度タテジマキンチャクダイ幼魚は
岩の隙間をフラフラ
もう少し大きくなると、さらに綺麗さが増す事でしょう。
タテジマキンチャクダイ幼魚
以前は1の根付近に多くの個体数を見る事が
出来ていましたが、
最近、見掛ける事が少なくなったガラスハゼ
ムチヤギの中に住む小さな個体を見る事が出来ています。
正面から見ると・・・目が大きく、口が開いていて
間の抜けた表情が妙に可愛く感じます。
ガラスハゼ
コウワンテグリ幼魚も送り出し入り江にて
順調に成長し、体色が成魚に近く、変化しています。
コウワンテグリ幼魚
秋は、多彩な生物が多く観察できるシーズン
水温がまだ高く、一年を通して一番、
楽しいと言えるかも、しれません!
11月16日(火)うねりあり
ポイント:八幡野
天気:曇り 気温:16℃ 水温:21~22℃
透明度:10~15m 海況:良好
東向きの風が吹いた為、伊豆海洋公園は波があったので
八幡野へ行ってきました。
八幡野はうねりで少し揺れていましたが
水中は透明度も良く、快適でした。
ハナタツの黄と赤の個体が同じ場所で観察できています。
アクティブな赤のオスはウロウロ
落ち着きがありません!
黄のシャイなメスは動かず背を向け、
なかなかこちらを向いてくれず
2匹が絡んだ写真が撮りたいのですが
距離を保ち、なかなか近づいてくれないです。
アクティブなハナタツのオス
動かず、動じず、シャイな黄・ハナタツのメス
こっちむいてくれ、黄ハナタツのメス
他にもベニカエルアンコウ、フリソデエビ、
ヒレグロコショウダイ幼魚を見る事が出来ました。
11月15日(火)うねり弱
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:21℃ 水温:21~22℃
透明度:15~20m 海況:良好
天気は良く、やっと穏やかなコンディションでのオープン
さらに透明度良好、曇りだった空も晴れ間が広がりました。
ノコギリハギの新しい個体が登場
ウミトサカの周りをウロウロ
可愛らしさが人気の魚です。
新登場、ノコギリハギ
イサキ、キビナゴの群れも送り出し入り江に
入ってきました。
イサキ幼魚の群れ
久々に穏やかな海でした。
11月14日(月)穏やか→うねうね
ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:14℃ 水温:21~22℃
透明度:15~20m 海況:潜水注意
女川ツア―から帰ってきました。
先週末も荒れたコンディションでしたが
今日は久々に穏やかなコンディションでオープン
しかし、午後になり、徐々にうねりが入り
水中も揺れてきました。
透明度は最高に綺麗です。
フリソデエビのペアが以前から見られていたのですが
少し遠く、なかなか行く機会がなく
やっと今日、見に行く事が出来ました。
二匹でエサであるアカヒトデを抱え込み食事中でした。
フリソデエビのペア・食事中
ウミトサカを住家とするスケロクウミタケハゼ
体色がピンクでウミトサカと合わせ擬態
スケロクウミタケハゼ
多くの死滅回遊魚を見て回り、がっちりと3ダイブしてきました。
11月9日(水)うねり大
ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:15℃ 水温:23℃
透明度:10~15m 海況:潜水注意
今日も海洋公園はクローズ
連日の八幡野です。
八幡野も大きなうねりで水中は揺れていました。
体験ダイビングだけだったので
揺れのない湾内を潜りましたが、ゴミが舞って
綺麗とは言い難い透明度でしたが
楽しかった~と言って頂けたのですが・・・
汗、汗、そんなコンディションでした。
今週末は店主、女川ツア―の為、ログをお休みさせて頂きますが
お店は若手3人が皆様をご案内させて頂きます。
11月8日(火)うねり大
ポイント:八幡野
天気:晴れのち曇り 気温:21℃ 水温:23℃
透明度:10~15m 海況:潜水注意
今日も台風のうねりが大きく伊豆海洋公園はクローズ
八幡野へ行ってきましたが、こちらも大きなうねりが
ぐわ~ん、ぐわ~ん
大きく揺れていましたが、沖での透明度は良好
比較的近場にフリソデエビ
餌となるアカヒトデを抱え込んで岩の隙間に潜み
そっと覗いてみると、姿を見る事が出来ます。
岩の隙間に見られるフリソデエビ
あじ根で長く観察出来ているハナタツ黄色の個体
ではなく、新しく登場した赤色の個体
黄色の個体を探していると、赤色のハナタツが登場
鮮やかな赤色です。
ハナタツ赤バージョン
マクロ生物は充実していますが、なんせ大きなうねりで
体を安定するのにも苦労します。
11月7日(月)うねり大
ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:16℃ 水温:23~24℃
透明度:10~15m 海況:潜水注意
台風のうねりが入り東伊豆全域荒れたコンディションで
海洋公園も当然クローズ
八幡野も大きなうねりが入り潜水注意でオープンしましたが
水中は大きく揺れ、ゴミが舞い上がり
浅場の透明度は下がっていました。
キンメモドキの群れが出来ています。
大きな群れではありませんが、金色に光り
綺麗な個体が集まっています。
キンメモドキ Photo by Mr.KOJIMA
キンメモドキ Photo by Mr.KOJIMA
そして、トビエイが正面から登場
優雅に泳ぎ去っていきました。
見入っていた為、写真がありません・・・(涙)
11月6日(日)穏やか→大荒れ
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:23℃
透明度:12~20m 海況:波高し
晴天、西風で穏やかだったコンディションが
北風に変わり、急激に悪化
余りの海況変化に驚きました。
しかし水中は少し揺れはあるものの穏やかで
透明度も良好!
1の根にはオオウミウマ
オオウミウマ
サザナミヤッコ幼魚は、さらに体色が綺麗になり
目を引きます。
サザナミヤッコ幼魚
ムチカラマツエビはペアになり
ムチカラマツの中をウロウロ
ムチカラマツエビのペア
砂地にはカミソリウオの赤いペアは登場しています。
海況は悪化しましたが、マクロ三昧なダイビングを
楽しみました。
11月5日(土)うねり→穏やか
ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:22~24℃
透明度:15~20m 海況:うねりあり
通常オープンでしたが、うねりが大きくザバザバ
波のタイミングを狙ってのエントリーでした。
しかし、午後から強烈な西風が吹き
うねりを押さえ込み、穏やかになりました。
透明度は良好で、青くクリアな水が広がり綺麗
クローズ前に見られていたヒレグロコショウダイ幼魚が
数日で2回りほど大きく成長していました。
驚異的な成長振りに驚かされます。
ヒレグロコショウダイ幼魚
送り出し入江にて観察できてるクリアクリーナーシュリンプの中に
体が白い個体を発見、体色が変化したものなのか?
初めて見る個体です。
クリアクリーナーシュリンプ(ホワイトVer)
明日も西風が吹く予報なのでコンディションは良さそうです!
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog