10月13日(木)ポイント:八幡野
天気:曇り時々雨 気温16℃ 水温:22~25℃
透明度:3~10m 海洋状況:うねり弱
朝から雨、気温も上がらず、肌寒い一日
北東からの風が強く吹き、荒れたコンディションの為
穏やかな八幡野へ行ってきました。
浅場の透明度は悪かったのですが、沖では良好
キビナゴ、イワシの群れが頭上いっぱいに回遊
その群れを狙って、カスミアジ幼魚が浅場に登場し
捕食行動、ガンガン群れに突っ込んでいきます。
目の前で見る弱肉強食のドキュメンタリーシーン

10月10日(月)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇りのち晴れ 気温:26℃ 水温:23~26℃
透明度:10~13m 海洋状況:うねりあり
3連休最終日、風もおさまり穏やかでオープン
しかし、満潮に近づくと波が高くなりザバザバ
タイミングを見ながらのエントリーではありましたが
水中は穏やか、透明度も良好でした。
今日はウミガメが逃げる事無く、目の前でもぐもぐと
ゆっくりと食事していました。
ダイバーに周りを囲まれても気にする事無く、
ゆっくりと泳ぎ去っても、また帰ってくるサービスもあり
小さく流れ着いたクロユリハゼ幼魚も大きく成長し
まだ幼魚の透明感はありますが成魚と言って良いサイズ
マダラタルミ幼魚は白と黒のパンダ模様
ゆらゆらと泳ぐ姿が可愛い、、、
10月8日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:曇り 気温:26℃ 水温:23~26℃
透明度:10m 海洋状況:良好
昨日の強い風は治まり、穏やかなコンディションで
オープン
透明度も良好で、まだ濁りは少し感じますが
まずまず、流れも無いので、1ダイブ・2の根方面
2ダイブはブリマチの根へ遠征
小さなウミガメが出現
ブリマチ方面にて高確率で登場してくれます。
タテジマキンチャクダイ幼魚、サザナミヤッコ幼魚
岩の亀裂の中をユラユラと泳いでいる姿が観察でき
クロユリハゼ、ハタテテハゼも観察できています。
送り出しの入り江にイロカエルアンコウも
見易い位置で観察できています。
岩の側面に体を横たえ、寝ているような可愛さ
アマミスズメダイ幼魚は成長した姿が観察でき
ホンソメワケベラにクリーニングされている様子が
見られました。
10月1日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:27℃ 水温:24~26℃
透明度:6~8m 海洋状況:うねり波あり
うねりの波がざばざば
時折くる大きな波でドッカンドッカン
水中も浅場は揺れ、透明度もニゴニゴ
季節外れの春濁り的な濁りです、、、
小さなマダラタルミ幼魚
イソバナの上に2個体
ふらふらと泳いでいます。
送り出し入り江にイロカエルアンコウ
久々の登場です。
丸々とした個体で、しばらくいてくれると良いですね
ウツボにたかると言えるほど
クリアクリーナーショリンプが群れになって
クリーニングしている様子が観察できました。
これから、どんどん登場の予感
人気の生物、期待しましょう。
9月24日(土)ポイント:川奈
天気:豪雨のち晴れ 気温:27℃ 水温:26℃
透明度:6~8m 海洋状況:良好
台風15号が通過
雨と雷は激しく、豪雨、雷の中
多くのダイバーが集まっていました。
台風通過にも関わらず、海はべた凪
潮目まではっきり見える穏やかさ
午後には空が明るくなり晴れました。
多彩な生物が目白押し
カンパチはぐるぐる回遊
ツバメウオもいて、色とりどりの死滅回遊魚も多く登場
ソメワケヤッコ、ナンヨウハギ、トゲチョウチョウウオなどなど
群れも多く、スカシテンジクダイの大群が点在
魚の中を掻き分けながら泳ぐ醍醐味
台風の中、じっくりと楽しむ事が出来ました。