3月2日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れのち曇り 気温:13℃ 水温:15~16℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好
やっと例年並みに気温が上がり、天気良く
春の陽気でした。
コンディションも大変穏やか、透明度も良好
貝殻を覆う外套膜が虎模様のトラフケボリガイ
外套膜をめくってみると貝殻が現れる
今年の干支が虎だけに、人気上がる?
死滅回遊魚がまだ健在
オレンジ体色キンギョハナダイ群れの中に、
淡い赤の体色カシワハナダイ幼魚が一匹
意外に目立ちます。
やや深場に住むウメイロ一匹がうろうろ
浅場に群れで住むウメイロモドキと違って
ややくすんだ体色と一回り大きいのが特徴
大きなホウキハタは岩陰でホンソメワケベラに
クリーニングされている姿が見れました。
長く観察できているハナゴンベは定位置で
見れました。
虎模様トラフケボリガイ
キンギョハナダイの中にカシワハナダイ幼魚
大きなホウキハタ
ハナゴンベ
2月20日(日)ポイント:富戸
天気:曇りのち晴れ 気温:16℃ 水温:14~15℃
透明度:12m 海洋状況:うねり弱
早朝は雨、午前中は曇っていましたが、
午後には晴れ間が広がり日差しが出てきました。
気温上がり、寒さは一休止
低気圧通過で、うねりが発生
ややうねりの揺れはありましたが、
穏やかな富戸ヨコバマに行ってきました。
透明度もまずまず良好
今日は宝物探しイベント
水中で番号の書いてある石を見つけて
景品に交換してもらうイベント
某都市型ショップのゲストダイバーで
賑わっていましたね~~
2月16日(水)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:15~16℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好
天気は快晴
西風が強く吹き、昨日までのうねりは治まり
穏やかになりました。
透明度もアップし綺麗でした。
今日のゲストはドライスーツ久しぶりと言う事で
近場をゆっくりと回ってきました。
巣穴から飛び出しているアライソコケギンポ
目がキョロキョロと動いて鉄板な可愛さ
ギンポファンが多いのが分かります。
でかぁ~~なマンリョウウミウシ
いびつな体形と突起が特徴的
けして可愛い、綺麗とは口が裂けても
言えませんが、ある意味面白いのかも!?
左右の目が違う動きでキョロキョロと可愛い・アライソコケギンポ
体長約15cm・マンリョウウミウシ
2月15日(火)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:12℃ 水温:16~17℃
透明度:10~13m 海洋状況:潜水注意
2回続けて雪をもたらした太平洋沖を通過した
低気圧により大きなうねりが発生
波が高く荒れたコンディションで1週間の間
潜水禁止
久しぶりにオープンした伊豆海洋公園は潜水注意
まだうねりの揺れはあるものの
透明度は良く、水温は例年に比べて高く16℃超え、
この温かさは異常ですね、、、
史腰白っぽいものの、透明度良好で、
揺れが落ち着けばクリアになる事でしょう。
気になるやつ
穴から顔を出しているニラミギンポ
クローズが続いたので、どうしている?と
気になっていたので、見に行ってみましたーーー
可愛いやつです、、、正面から近づいても引っ込まないし
目をくりくり動かしてじっとしてる。
クエ穴の中に推定1.5m超え
クロアナゴが入っています、、、
姿を消しては、また帰ってくる
姿を消している間、どこにいるのか?
大きな体だけに、、、不思議な魚
アカシマシラヒゲエビがウツボの口の中に入り
クリーニング中
大きく口を開け、じっとしてる、、、
近づくとウツボの目だけが動くのが面白い
同じ亀裂に住むゾウリエビとヌノサラシ
面白い組み合わせかも!?
穴から顔を出す可愛い奴・ニラミギンポ
推定1.5m超え・クロアナゴ
只今クリーニング中
甲殻類と魚類の同居
2月12(土)ポイント:八幡野
天気:晴れ 気温:10℃ 水温:17℃
透明度:8~12m 海洋状況:うねり大
天気は快晴、冬晴れの空が広がりましたが、
先日、雪をもたらした低気圧の影響で、
大きなうねりが発生
風も北東から吹き、うねりと風
ダブルで荒れたコンディションでした。
大きなうねりで沖でも大きく揺れていましたが
今日はダイブマスター講習で八幡野へ
大きなうねりも良いトレーニングでした。
沖の透明度は良かったですけど、、、
今日の八幡野コンディション
2月5日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:8℃ 水温:16℃
透明度:15m 海洋状況:良好
天気は冬晴れで青く、最高ですが
気温は上がらず寒い一日
昨晩から吹く、強い西風の影響で
大変穏やかなコンディション
透明度が最高ですーーー
透明感があり、青く、綺麗でしたーーー
今年1月から始まったダイブマスター講習
今日はナビゲーション、じっくりと
精細な水中地図を作製します。
砂地、送り出しの入り江に
2022バレンタインバージョンの水中ポストが
設置され、バレンタインが盛り上がっている?
水中ポスト・2022バレンタインバージョン
送り出し入り江・バレンタインバージョン
1月30日(日)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:9℃ 水温:16℃
透明度:15m 海洋状況:良好
天気が良く、少し風のざわつきはありましたが
ほぼ穏やかなコンディションで透明度も良好
1ダイブ目は2の根へ
根先端にはキンギョハナダイ、サクラダイの群れが
太陽光に照らされ、綺麗でした。
大きなテングダイが住み着いてます、、、
見る度に工事のトラロープを連想する。
送り出しの入り江にて見られている
ハナミノカサゴ幼魚
幼魚の頃は動きが少なく、じっとしているので
観察、撮影しやすく、ドレスを着ているような
ヒレが動く度に揺れ、優雅ですよ~
穴から顔を出しているニラミギンポ
個人的に好きな魚で、可愛いです!
寅年だけに、年魚と言えるかもしれない模様のテングダイ
ドレスを纏ったようなハナミノカサゴ幼魚
意外にかわゆいニラミギンポ
1月29日(土)ポイント:伊豆海洋公園
天気:晴れ 気温:10℃ 水温:16℃
透明度:15m 海洋状況:水面ざわつきあり
少し水面に、ざわつきのあるコンディションでしたが
穏やか、透明度も良好、水温もなんと16℃
このシーズンとしては異例の水温で、温か
日差しもあり、快適なダイビングが楽しめました。
まだいますよーーークマドリカエルアンコウ
動くことなく、ひっそりと隠れて?います。
そろそろ姿を消してもおかしくないので
見てない方は是非、、、
砂地のサメといえば、カスザメ
砂地に隠れていて、今日は泳ぎ去っていきましたーーー
クエ穴に大きなヤイトハタがいました。
ホンソメワケベラにクリーニングされていて
大接近しても動かず、撮り放題
同じクエ科ではありますが、警戒心の強いクエとは
まるで違う豪胆さ
今日もまったりと楽しめました。
いつまでいる?クマドリカエルアンコウ
砂地の忍者魚・カスザメ
豪胆不敵なヤイトハタ
1月14日(金)ポイント:北川
天気:晴れ 気温:10℃ 水温:14~15℃
透明度:12~15m 海洋状況:良好
ボロカサゴが見れているーーーーという事で
リクエストにお応えして、、、
今日は北川ボートポイント・カジカキに行ってきました。
港から5分程度の極近ポイント
天気は最高、風もなくて、ポカポカ陽気
コンディションも大変穏やかで透明度良好
ポイント全域が見渡せるーーー
ボロカサゴもすぐに見つかった!
体色は薄赤、ライト当てると鮮やかで浮かび上がる
久々見た激レアなお魚
少しづつ移動している様子、いつ居なくなっても
おかしくないので、見たい方はお早めに
極々近くにイロカエルアンコウ幼魚のチビ
鮮やかな赤と言うかオレンジと言って良いのか、
さらに激レア、キシマハナダイ幼魚
北川の浅い水深に登場とは、、、それがさらにレア
シャイな子で住家の貝殻から出てきませんでした。
デカーーーーー思わず叫んでしまった
フリソデエビのペア
こんな大きな個体のペアは伊豆で初めて見ました。
天気良いし、穏やかで、透明度良く
ダイバーも少なくて、さらに最高
あ~楽しかった!
のんびりもがっちりと遊んだ一日でした。
激レア・ボロカサゴ
イロカエルアンコウ幼魚
シャイなキシマハナダイ幼魚
ビッグサイズ・フリソデエビのペア
1月9日(日)ポイント:平沢
天気:晴れ 気温:10℃ 水温:15℃
透明度:12m 海洋状況:良好
冬晴れ、澄んだ空気で富士山がくっきり
今日はキアンコウが見たいとのリクエストで
2日前まで見れていたという平沢に期待して
行ってきました。
水面にざわつきはありましたが、
穏やかなコンディション
透明度バツグン!
キアンコウは登場してくれませんでしたが
大きなオオモンカエルアンコウが2個体
大迫力の大きさ
ナマコの上にウミウシカクレエビ
バルタン星人のような、、、
群れも多くて、ダイバーも少なく
のんびりと潜れました。
遊泳中・オオモンカエルアンコウ
正面顔・オオモンカエルアンコウ
ウミウシカクレエビ
伊豆海洋公園をメイングランドにするP-FISHのDiveLog